形成外科は平成28年4月より群馬大学医学部附属病院に新しい診療科として開設されました。

 身体に生じた変形や欠損、あるいは整容的な不満足に対して、特殊な技術を駆使し、機能のみならず形態的にもより正常に、より美しくすることが目的です。みなさまの生活の質 “Quality of Life”、社会学的生命の向上に貢献する、外科系の専門領域です。当院で取り扱う疾患としましては、腫瘍切除後の再建(乳房再建など)、手術・外傷後の変形、瘢痕(キズアト)、瘢痕拘縮(ヒキツレ)、ケロイド、顔面外傷・顔面骨骨折、重症軟部組織損傷、顔面神経麻痺後遺症変形、眼瞼下垂症、リンパ浮腫、難治性皮膚潰瘍(主に手術症例)、体表先天異常、等の形成外科疾患です。詳細につきましては、ぜひ社団法人日本形成外科学会の疾患紹介ページをご覧になってみてください。

 以下のような症状がある際は、ぜひ一度ご相談ください。

  • ガンの切除やケガの後に、変形が気になる、ツッパリ感が強い。
  • ケガや、火傷をした後に、傷跡が気になる、痛い、痒い。
  • 乳癌を切除した後に、変形が気になる。
  • 体表に生まれつきある変形が気になる。
  • 顔にケガをした。

 

専門外来の紹介

乳房再建外来 乳癌は女性の癌において増加の一途をたどっており、1990年代半ばより罹患率は女性第1位となっています。当院の乳腺内分泌外科では2014年に300例を超す乳癌手術を行っております。また、乳房再建手術例は群馬県内で最多となっています。患者さんの生物学的生命(生物として生死にかかわること)にとって乳癌の治療が最重要であることは当然です。それと共に、患者さんの社会学的生命(社会生活にかかわる

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診療実績

Clinical Indicator

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