群馬大学大学院医学系研究科総合外科学講座

総合外科学講座

呼吸器外科学分野

研究

研究の背景

呼吸器外科では、肺癌、転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍などの悪性疾患に加え、良性腫瘍、感染性肺疾患、膿胸、気胸などの数多くの胸部疾患を取り扱っています。この中でも肺癌は頻度が一番多く、日本でも罹患数が年間12万人、死亡数が7万人をこえ全癌死の1位であり難治性疾患です。

肺癌の治療で手術は中心的な役割を担っていますが、近年、根治性を担保しつつ、より低侵襲を目指した診療が行われるようになってきています。低侵襲手術の代表として、切開創を穴だけで行うアプローチ法(胸腔鏡下手術)と、呼吸機能温存のため区域という肺の解剖学的最小範囲で肺癌を切除する術式(区域切除術)を組み合わせた胸腔鏡下肺区域切除という手術が盛んに行われるようになってきました。しかし、この手術は肺葉切除と比較し、詳細な肺解剖の理解と繊細な技術が要されるため難易度が高く、全国的にも行うことができる施設は限られております。我々は、胸腔鏡下肺区域切除を、精力的に行っており、安全・確実に行うための努力として、様々な臨床研究を行っています(「臨床研究」欄参照)。

また、肺癌治療は、現在手術単独では制御が難しいことも多く、より有効な薬物療法の開発が必要です。肺癌の薬物療法は、近年飛躍的に進歩・変遷し、2004年に分子標的薬が登場し、さらに近年、免疫チェックポイント分子阻害薬が臨床応用され、適応を適切に選択することにより、これまで標準治療であった抗癌剤よりも有効な治療法となっています。ただし、それらの効果は一部の症例に限られ、一時的で根治に至らず、一層基礎研究を推進していく必要があります。

現在、当教室では、呼吸器外科領域の各疾患の様々なテーマに対して、基礎研究から臨床研究、臨床試験まで様々な分野の研究を行っています。

主な研究テーマ
臨床研究
  • 3DCT画像を用いた肺の局所解剖研究とそのデータをもとにした区域切除モデルの作成
  • 完全鏡視下肺区域切除の確立 ―安全・確実な術式を目指して―
  • 完全鏡視下肺区域切除の新規術式の開発
  • 転移性肺腫瘍の切除適応の確立
  • 肺癌・縦隔腫瘍における術前PET検査の有効性

<単施設臨床試験>


<多施設共同研究>


<治験>

  • BR.31   非小細胞肺癌完全切除例に対するMEDI473アジュバント療法のプロスペクティブ二重盲検プラセボ対照ランダム化第Ⅲ相比較試験

3DCT画像を用いた肺の局所解剖研究とそのデータをもとにした区域切除モデルおよび新規区域切除術の開発

最近では、より早期の小型肺癌が見つけられるようになっており、ただ手術をするのではなく、それらの小型早期肺癌に対しては、低侵襲なアプローチ法で、根治性を担保しながら正常肺を残し、術後に息苦しくならない手術に努めることが重要です。当院では、「痛を少なく+息苦しくならないように」真の意味での患者さんに配慮した手術の開発に力を注いでいます。具体的には痛みを少なくするアプローチ法とは胸腔鏡を用いた手術(体に穴をあけるだけの手術)であり、苦しくならないようにする術式というのは、肺を大きくは取らずに区域という肺の解剖学的最小範囲で肺癌を切除する区域切除のことです(図1)。しかし、この術式は、解剖学的知識と繊細な技術が必要とされ、通常の標準手術である肺葉切除に比べても難易度が高いですが、呼吸機能を維持できるメリットがあります。そこで我々は、個々の患者さんの体の構造(局所解剖)を、3DCT画像(図2)を用いて詳細に解析・研究し、このデータをもとに区域切除を行うための地図もしくは設計図にあたるモデルを作成しました。現在はこのモデルを日常診療に応用し精度の高い区域切除術を行っていることはもちろん、更なる肺の温存術式の開発にも勢力的に取り組んでいます。これらの研究結果は、近年の日本の肺区域切除の礎になるものとして高く評価され、我々のグループが作成した研究論文が2年連続(2017年・2018年度)で、日本胸部外科学会雑誌General thoracic cardiovascular surgery (GTCS)誌の年間優秀論文賞に選ばれました。

図
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関連論文
  • Nagashima T, Shimizu K, Ohtaki Y, Obayashi K, Kakegawa S, Nakazawa S, Kamiyoshihara M, Igai H, Takeyoshi I: An analysis of variations in the bronchovascular pattern of the right upper lobe using three-dimensional CT angiography and bronchography. Gen Thorac Cardiovasc Surg 63: 354-60, 2015
  • Shimizu K, Nagashima T, Ohtaki Y, Obayashi K, Nakazawa S, Kamiyoshihara M, Igai H, Takeyoshi I, Mogi A, Kuwano H: Analysis of the variation pattern in right upper pulmonary veins and establishment of simplified vein models for anatomical segmentectomy. Gen Thorac Cardiovasc Surg 64: 604-11, 2016 2017年度 日本胸部外科学会General Thoracic and Cardiovascular Surgery (GTCS) 優秀論文賞
  • Shimizu K, Nagashima T, Yajima T, Ohtaki Y, Obayashi K, Nakazawa S, Kosaka T, Mogi A, Kuwano H: Thoracoscopic Medial-Basal Segment (S7) Segmentectomy. Ann Thorac Surg 104: e403-e406, 2017
  • Shimizu K, Mogi A, Yajima T, Nagashima T, Ohtaki Y, Obayashi K, Nakazawa S, Kosaka T, Kuwano H: Thoracoscopic Subsuperior Segment (S*) Segmentectomy. Ann Thorac Surg 104: e407-e410, 2017
  • Nagashima T, Shimizu K, Ohtaki Y, Obayashi K, Nakazawa S, Mogi A, Kuwano H: Analysis of variation in bronchovascular pattern of the right middle and lower lobes of the lung using three-dimensional CT angiography and bronchography. Gen Thorac Cardiovasc Surg 65: 343-9,2017 2018年度 日本胸部外科学会General Thoracic and Cardiovascular Surgery (GTCS) 優秀論文賞
  • Yajima T, Shimizu K, Mogi A, Kosaka T, Nakazawa S, Shirabe K: Thoracoscopic right middle lobe segmentectomy. Gen Thorac Cardiovasc Surg doi:10.1007/s11748-018-0964-4, 2018
基礎研究

当グループでは肺癌を始め、胸部悪性疾患を対象とした基礎研究に取り組んでおります。特に基礎研究を基盤に、疾患の新たな診断法や治療法に発展しうる様なtranslational researchを目指します。具体的には以下に示すような、腫瘍モデルを用いた腫瘍免疫応答のメカニズム解明、肺癌の新規治療標的としてのStathmin familyの探求、及び肺癌における非定型ユビキチンの機能解析などに取り組んでおります。

  • 腫瘍免疫応答における活性化CD8T細胞の疲弊化誘導のメカニズム解明
  • Stathmin分子をターゲットにした肺癌治療法の開発
  • 肺癌における非定型ユビキチンシグナルの機能解析

腫瘍免疫応答における活性化CD8T細胞の疲弊化誘導のメカニズム解明

抗原特異的CD8T細胞は腫瘍免疫応答で重要ですが、それらは疲弊化し十分に抗腫瘍効果を発揮できません。近年、PD-1/PD-L1を含めた免疫チェックポイント分子が疲弊化のメカニズムとして解明され、そのシグナルをブロックする癌免疫療法が肺癌において臨床応用されています。しかし、その効果は一部に限定され一時的で、更なる疲弊化誘導のメカニズム解明が必要です。近年、新規免疫チェックポイント分子としてLAG-3、TIM-3、TIGITなどが報告されていますが、その効果は十分でなく、いまだ未知の免疫チェックポイント分子が存在することが想定されます(図1)。

これらを解明する上で問題となるのは、腫瘍免疫応答では十分な数の抗原特異的CD8T細胞が誘導されず、解析が困難なことがあげられます。我々は、これまで感染免疫で抗原特異的C8T細胞の産生、維持の分子機構解析を行い、いくつかの研究成果をあげてきました。現在、感染免疫で用いた系を応用し、腫瘍モデルで抗原特異的疲弊化CD8T細胞を通常の10~20倍誘導することを可能にしました。これらの系で、抗原特異的C8T細胞における疲弊化誘導の分子機構を解析すると共に新規免疫チェックポイントの探索を行っています。

これらの研究成果は、免疫チェックポイント分子阻害薬を用いた癌免疫療法の分子機構がさらに解明されるだけでなく、新規癌免疫療法の開発につながる可能性があります。

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関連論文
  • Yajima T et al. Fas/FasL signaling is critical for the survival of exhausted antigen-specific CD8+ T cells during tumor immune response. Mol Immunol. 2019 107:97-105. 
  • Yajima T et al. IL-15 regulates CD8+ T cell contraction during primary infection. J Immunol. 2006 176(1):507-15.
  • Yajima T et al. A novel role of IL-15 in early activation of memory CD8+ CTL after reinfection. J Immunol. 2005 174(6):3590-7.
  • Yajima T et al. Overexpression of interleukin-15 in vivo enhances antitumor activity against MHC class I-negative and -positive malignant melanoma through augmented NK activity and cytotoxic T-cell response. Int J Cancer. 2002 99(4):573-8.
  • Yajima T et al. Overexpression of IL-15 in vivo increases antigen-driven memory CD8+ T cells following a microbe exposure. J Immunol. 2002 168(3):1198-203.
関連研究費

2016年度-2018年度 基盤研究(C)腫瘍切除後のメモリーCD8T細胞誘導による新規癌免疫アジュバント療法の開発

Stathmin分子をターゲットにした肺癌治療法の開発

がん細胞にとっても微小管は細胞生存に重要であり、微小管を不安定化するStathmin 1 (STMN1)という癌特異的タンパクはがんマーカー、治療標的分子として注目されていいます。我々は、肺癌とSTMN1との関連に着目し研究を行い、これまでに肺癌においてSTMN1が過剰発現し、癌の進行、予後不良と関連すること(図1)、微小管標的タキサン系抗がん剤の耐性を誘導することを報告してきました[1,2]。また、その研究過程において、特に高悪性度肺神経内分泌腫瘍 [HGNET:大細胞神経内分泌癌 (LCNEC) +小細胞癌 (SCLC)] におけるSTMN1の発現が全癌腫の中で最も高く、さらにその発現はHGNET全症例、かつ腫瘍全体で均一に高いレベルであることを見出しています[3]。また、最近ではSTMN1のfamilyであるSTMN2, 3, 4もHGNETと関連があることも見出しました。そこで我々は、HGNETとSTMN familyとの関連をさらに詳しく解析し、STMN familyを特異的に抑制する治療を、高悪性度かつ難治性のHGNETに対する新たな治療戦略とすることを目的に日々研究を行っています。

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関連論文
  • Shimizu K, Ohtaki Y, Altan B, Yokobori T, Nagashima T, Arai M, Mogi A, Kuwano H: Prognostic impact of stathmin 1 expression in patients with lung adenocarcinoma. J Thorac Cardiovasc Surg. 154:1406-1417, 2017.
  • Bao P, Yokobori T, Altan B, Iijima M, Azuma Y, Onozato R, Yajima T, Watanabe A, Mogi A, Shimizu K, Nagashima T, Ohtaki Y, Obayashi K, Nakazawa S, Bai T, Kawabata-Iwakawa R, Asao T, Kaira K, Nishiyama M, Kuwano H: High STMN1 Expression is Associated with Cancer Progression and Chemo-Resistance in Lung Squamous Cell Carcinoma. Ann Surg Oncol. 24: 4017-24,2017.
  • Shimizu K, Goto Y, Kawabata-Iwakawa R, Ohtaki Y, Nakazawa S, Yokobori T, Obayashi K, Kawatani N, Yajima T, Kaira K, Mogi A, Hirato J, Nishiyama M, Shirabe K: Stathmin-1 is a useful diagnostic marker for high-grade lung neuroendocrine tumors. Ann Thorac Surg. In press, 2019.
関連研究費

第50回高松宮癌研究基金研究助成金:微小管ダイナミクス制御タンパクStathmin1を標的とした難治性小細胞肺癌に対する新規治療ツールの開発

肺癌における非定型ユビキチンシグナルの機能解析

ユビキチンは76個のアミノ酸からなるタンパク質であり、タンパクにユビキチンを付加することを「ユビキチン化(ユビキチン修飾)」と言います。ユビキチン同士の結合様式の違いによって8種類のユビキチン鎖が存在し、それぞれ機能が異なります。中でもK48ユビキチン修飾は標的タンパクをプロテアソーム分解への誘導が良く知られていて、例えばMDM2というユビキチン修飾を行う酵素(ユビキチンリガーゼ)が癌抑制タンパク質であるp53にK48ユビキチン鎖を付加すると、p53が分解され、癌の発症に関与します。

現状ではK48以外の非定型ユビキチン鎖(K6、K11、K27、K29、K33、K63、M1)の機能は未解明な部分が多く、当センターでは2016年にM1ユビキチンシグナルを介したNF-KBやアポトーシス制御の機能解析、及び、筋萎縮性側索硬化症との関連を報告しました [1]。現在、呼吸器外科グループではこの研究を踏まえ、肺癌におけるM1ユビキチン鎖とその合成酵素(LUBAC)の機能解析を進めています(図1)。

特に肺癌の発生、進展、転移におけるM1ユビキチンの機能を明らかにすることで、肺癌の診断や新規治療開発への架け橋となる事が期待されます。

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関連論文
  • Nakazawa S, Oikawa D, Ishii R, et al. Linear ubiquitination is involved in the pathogenesis of optineurin-associated amyotrophic lateral sclerosis. Nat Commun. 7:12547, 2016.
関連研究費

2017-2018年度 科学研究費・若手(B)、武田科学振興財団・医学系研究助成

業績

英文論文・著書
  • Iijima M, Yokobori T, Mogi A, Shimizu K, Yajima T, Kosaka T, Ohtaki Y, Obayashi K, Nakazawa S, Gombodorj N, Tsukagoshi M, Shirabe K, Kuwano H: Genetic and immunohistochemical studies investigating the histogenesis of neuroendocrine and carcinomatous components of combined neuroendocrine carcinoma. Ann Surg Oncol (In press 2019)
  • Kaira K, Kamiyoshihara M, Kawashima O, Endoh H, Imaizumi K, Sugano M, Tanaka S, Fujita A, Kogure Y, Shimizu A, Oyama T, Asao T, Shimizu K, Mogi A: Prognostic Impact of β2 Adrenergic Receptor Expression in Surgically Resected Pulmonary Pleomorphic Carcinoma. Anticancer Res. 39:395-403, 2019
  • Kaira K, Nasuse I, Shimizu K, Asao T: Interstitial lung disease secondary to after interstitial injury induced by crizotinib. J Cancer Res Ther. DOI: 10.4103/jcrt.JCRT_985_15, 2019
  • Kosaka T, Shimizu K, Nakazawa S, Obayashi K, Ohtaki Y, Kawatani N, Ibe T, Yajima T, Mogi A, Shirabe K: Will minimally invasive sleeve resection become the future trend for treatment of advanced lung cancer? (Editorial) J Thorac Dis (In press 2019)
  • Ohtaki Y, Shimizu K, Kawabata-Iwakawa R, Gombodorj N, Altan B, Rokudai S, Yamane A, Kaira K, Yokobori T, Nagashima T, Obayashi K, Nakazawa S, Iijima M, Kosaka T, Yajima T, Mogi A, Kuwano H, Shirabe K, Nishiyama M: Carbonic anhydrase 9 expression is associated with poor prognosis, tumor proliferation, and radiosensitivity of thymic carcinomas. Oncotarget 10: 1306-19, 2019
  • Ohtaki Y, Shimizu K, Saitoh J, Kamiyoshihara M, Mogi A, Nakazawa S, Ohno T, Shirabe S: Is salvage surgery for patients with lung cancer after carbon ion radiotherapy easy or difficult?   Interact Cardiovasc Thorac Surg doi: 10.1093/icvts/ivy350. 2019
  • Shimizu K, Ohtaki Y, Okumura T, Boku N, Horio H, Takenoyama M, Yamashita M, Hyodo I, Mori K, Kondo H: Outcomes and prognostic factors after pulmonary metastasectomy in patients with colorectal cancer with previously resected hepatic metastases. J Thorac Cardiovasc Surg. doi: 10.1016/j.jtcvs.2019
  • Shimizu K, Goto Y, Kawabata-Iwakawa R, Ohtaki Y, Nakazawa S, Yokobori T, Obayashi K, Kawatani N, Yajima T, Kaira K, Mogi A, Hirato J, Nishiyama M, Shirabe K: Stathmin-1 is a useful diagnostic marker for high-grade lung neuroendocrine tumors. Ann Thorac Surg (In press 2019)
  • Yajima T, Hoshino K, Muranushi R, Mogi A, Onozato R, Yamaki E, Kosaka T, Tanaka S, Shirabe K, Yoshikai Y, Kuwano H. Fas/FasL signaling is critical for the survival of exhausted antigen-specific CD8+ T cells during tumor immune response. Mol Immunol. 107:97-105, 2019
  • Yajima T, Shimizu K, Mogi A, Kosaka T, Nakazawa S, Shirabe K. Thoracoscopic right middle lobe segmentectomy. Gen Thorac Cardiovasc Surg 67:344-7, 2019
  • Yajima T, Shimizu K, Mogi A, Kosaka T, Nakazawa S, and Shirabe K. Medial-basal Segment (S7)-sparing Right Basal Segmentectomy.  Gen Thorac Cardiovasc Surg (In press 2019) 
  • Yajima T, Shimizu K, Mogi A, Ibe T, Ohtaki Y, Obayashi K, Nakazawa S, Kawatani N, Shirabe K: Pulmonary Artery Compression Facilitates Intersegmental Border Visualization.        Ann Thorac Surg (In press 2019)
  • Bao H, Bai T, Takata K, Yokobori T, Ohnaga T, Hisada T, Maeno T, Bao P, Yoshida T, Kumakura Y, Honjo H, Sakai M, Sohda M, Fukuchi M, Altan B, Handa T, Ide M, Miyazaki T, Ogata K, Oyama T, Shimizu K, Mogi A, Asao T, Shirabe K, Kuwano H, Kaira K: High expression of carcinoembryonic antigen and telomerase reverse transcriptase in circulating tumor cells is associated with poor clinical response to the immune checkpoint inhibitor nivolumab. Oncol Lett 15: 3061-7, 2018
  • Igai H, Kamiyoshihara M, Yoshikawa R, Ohsawa F, Tomohiro Y, Shimizu K: Management of intraoperative bleeding during thoracoscopic pulmonary resection in Japan. J Vis Surg 4: 225-9, 2018
  • Kaira K, Shimizu K, Kitahara S, Yajima T, Atsumi J, Kosaka T, Ohtaki Y, Higuchi T, Oyama T, Asao T, Mogi A: 2-Deoxy-2-[fluorine-18] fluoro-d-glucose uptake on positron emission tomography is associated with programmed death ligand-1 expression in patients with pulmonary adenocarcinoma. Eur J Cancer 101: 181-190, 2018
  • Kaira K, Kawashima O, Endoh H, Imaizumi K, Goto Y, Kamiyoshihara M, Sugano M, Yamamoto R, Osaki T, Tanaka S, Fujita A, Imai H, Kogure Y, Seki Y, Shimizu K, Mogi A, Shitara Y, Oyama T, Kanai Y, Asao T: Expression of amino acid transporter (LAT1 and 4F2hc) in pulmonary pleomorphic carcinoma. Hum Pathol S0046-8177(18): 30384-8, 2018
  • Kaira K, Higuchi T, Naruse I, Arisaka I, Tokue A, Altan B, Suda S, Mogi A, Shimizu K, Sunaga N, Hisada T, Kitano S, Obinata H, Yokobori T, Mori1 K, Nishiyama M, Tsushima T, Asao T: Metabolic activity by 18F-FDG-PET/CT is predictive for early response after nivolumab in previously treated NSCLC. Eur J Nucl Med 45:56-66, 2018
  • Kasahara N, Kaira K, Bao P, Higuchi T, Arisaka Y, Erkhem-Ochir B, Sunaga N, Ohtaki Y, Yajima T, Kosaka T, Oyama T, Yokobori T, Asao T, Nishiyama M, Tsushima Y, Kuwano H, Shimizu K, Mogi A: Correlation of tumor-related immunity with 18F-FDG-PET in pulmonary squamous-cell carcinoma. Lung Cancer 119:71-7, 2018
  • Kumasaka S, Nakajima T, Arisaka Y, Tokue A, Achmad A, Fukushima Y, Shimizu K, Kaira K, Tetsuya H, Tsushima Y: Prognostic Value of Metabolic Tumor Volume of Pretreatment 18F-FAMT PET/CT in Non-Small Cell Lung Cancer. BMC Med Imaging 18: 46, 2018
  • Nakazawa S, Shimizu K, Mogi A, Kuwano H: VATS segmentectomy: past, present, and future.   Gen Thorac Cardiovasc Surg 66: 81-90, 2018
  • Nakazawa S, Shimizu K, Kawatani N, Obayashi K, Kosaka T, Ibe T, Yajima T, Mogi T, Shirabe K: Management of intraoperative bleeding during video-assisted thoracoscopic surgery.        J Vis Surg 4: 245 2018
  • Nakazawa S, Shimizu K, Mogi A, Kuwano H: Low diffusing capacity, emphysema, or pulmonary fibrosis: who is truly pulling the lung cancer strings? (Editorial) J Thorac Dis 10: 600-2, 2018
  • Niho S, Ikeda N, Michimae H, Suzuki K, Sakai H, Kaburagi T, Yoshiya K, Minato K, Kato T, Okamoto H, Seto T, Hosomi Y, Shimizu K, Saito H, Tsuchida M, Kunitoh H, Tsuboi M, Takeuchi M, Watanabe K: Overall survival results of the feasibility study of adjuvant chemotherapy with docetaxel plus cisplatin followed by long-term single-agent administration of S-1 in patients with completely resected non-small cell lung cancer: Thoracic Oncology Research Group (TORG) 0809. Am J Clin Oncol doi: 10.1097/COC.0000000000000438, 2018 [Epub ahead of print]
  • Obayashi K, Shimizu K, Nakazawa S, Nagashima T, Yajima T, Kosaka K, Atsumi J, Kawatani N, Yazawa T, Kaira K, Mogi A, Kuwano H: The impact of histology and ground-glass opacity component on volume doubling time in primary lung cancer. J Thorac Dis 10: 5428-5434, 2018
  • Obayashi K, Shimizu K, Nakazawa S, Ohtaki Y, Kawatani N, Ibe T, Yajima T, Mogi A, Kuwano H: A Leopard Can't Change Its Spots. Can A T790M Mutation-positive Cancer Change Its Spots After EGFR-TKI therapy. (Editorial) J Thorac Dis doi: 10.21037/jtd.2018.10.53, 2018
  • Ohtaki Y, Shimizu K, Nagashima T, Nakazawa S, Obayashi K, Azuma Y, Iijima M, Kosaka T, Yajima T, Ogawa H, Tsutsumi S, Arai M, Mogi A, Kuwano H: Clinical and radiological discrimination of solitary pulmonary lesions in colorectal cancer patients. World J Surg 42: 1161-70, 2018
  • Ohtaki Y, Kaira K, Atsumi J, Nagashima T, Kawashima O, Ibe T, Kamiyoshihara M, Onozato R, Fujita A, Yazawa T, Sugano M, Iijima M, Nakazawa S, Obayashi K, Kosaka T, Yajima T, Kuwano H, Shirabe K, Mogi A, Shimizu K: Prognostic significance of PD-L1 expression and tumor infiltrating lymphocytes in large cell neuroendocrine carcinoma of lung. Am J Transl Res 10:3243-53, 2018
  • Shimizu K, Nakazawa S, Mogi A, Kuwano H: Segmentectomy of the left superior segment (S6)    4 years after segmentectomy of the left dorsobasal segment (S10). J Thorac Cardiovasc Surg 155: 1302-4, 2018
  • Shimizu K, Ohtaki Y, Nakazawa S, Obayashi K, Nagashima T, Yajima T, Mogi A, Shirabe K: Minimally invasive open-window thoracostomy using wound edge protectors. Ann Thorac Surg     doi: 10.1016/j.athoracsur. 2018
  • Yajima T, Mogi A, Shimizu K, Kosaka T, Nagashima T, Ohtaki Y, Obayashi K, Nakazawa S, Iijima M, Yoshida Y, Hirato J, Kuwano H: Ectopic thymoma in the paratracheal region of the middle mediastinum: a rare case report and literature review. BMC Res Notes 25; 11: 256, 2018
  • Bao P, Yokobori T, Altan B, Iijima M, Azuma Y, Onozato R, Yajima T, Watanabe A, Mogi A, Shimizu K, Nagashima T, Ohtaki Y, Obayashi K, Nakazawa S, Bai T, Kawabata-Iwakawa R, Asao T, Kaira K, Nishiyama M, Kuwano H: High STMN1 Expression is Associated with Cancer Progression and Chemo-Resistance in Lung Squamous Cell Carcinoma. Ann Surg Oncol 24: 4017-24, 2017
  • Igai H, Kamiyoshihara M, Kawatani N, Shimizu K: Thoracoscopic right upper lobectomy after an initial anatomic pulmonary resection of the lower lobe. Multimed Man Cardiothorac Surg doi: 10.1510, 2017
  • Imai H, Kuwako T, Kaira K, Masuda T, Miura Y, Seki K, Sakurai R, Utsugi M, Shimizu K, Sunaga N, Tomizawa Y, Ishihara S, Ishizuka T, Mogi A, Hisada T, Minato K, Takise A, Saito R, Yamada M: Evaluation of gefitinib efficacy according to body mass index, body surface area, and body weight in patients with EGFR-mutated advanced non-small cell lung cancer. Cancer Chemother Pharmacol 79: 497-505, 2017
  • Kamiyoshihara M, Ibe T, Kawatani N, Ohsawa F, Yoshikawa R, Shimizu K. Three-Dimensional Computed Tomography Helps Identify Muscles for Use in an Empyema Cavity. Ann Thorac Surg 103: e457, 2017
  • Kamiyoshihara M, Ibe T, Igai H, Kawatani N, Ohsawa F, Yoshikawa R, Shimizu K: Paraspinous muscle flap for the treatment of an empyema cavity: three case reports. Gen Thorac Cardiovasc Surg 65: 297-301, 2017
  • Nagashima T, Shimizu K, Ohtaki Y, Obayashi K, Nakazawa S, Mogi A, Kuwano H: Analysis of variation in bronchovascular pattern of the right middle and lower lobes of the lung using three-dimensional CT angiography and bronchography. Gen Thorac Cardiovasc Surg 65: 343-9,2017(2018年度 General Thoracic and Cardiovascular Surgery (GTCS) 優秀論文賞)
  • Ohtaki Y, Shimizu K, Aokage K, Nakao M, Yoshida J, Kamiyoshihara M, Sugano M, Takahashi Y, Nakazawa S, Nagashima T, Obayashi K, Hishida T, Tsuboi M, Mori S, Mun M, Okumura S, Igai H, Matsutani N, Mogi A, Kuwano H: Histology is a Prognostic Indicator After Pulmonary Metastasectomy from Renal Cell Carcinoma. World J Surg 41: 771-9, 2017
  • Otaka Y, Rokudai S, Kaira K, Fujieda M, Horikoshi I, Iwakawa-Kawabata R, Yoshiyama S, Yokobori T, Ohtaki Y, Shimizu K, Oyama T, Tamura J, Prives C, Nishiyama M: STXBP4 Drives Tumor Growth and Is Associated with Poor Prognosis through PDGF Receptor Signaling in Lung Squamous Cell Carcinoma. Clin Cancer Res 23: 3442-52, 2017
  • Shimizu K, Ohtaki Y, Altan B, Yokobori T, Nagashima T, Arai M, Mogi A, Kuwano H: Prognostic impact of stathmin 1 expression in patients with lung adenocarcinoma. J Thorac Cardiovasc Surg 154:1406-1417, 2017
  • Takase Y, Usui K, Shimizu K, Kimura Y, Ichihara T, Ohkawa T, Atsumi J, Enokida Y, Nakazawa S, Obayashi K, Ohtaki Y, Nagashima T, Mitani Y, Takeyoshi I: Highly sensitive detection of a HER2 12-base pair duplicated insertion mutation in lung cancer using the Eprobe-PCR method. PLoS One 12: e0171225, 2017
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和文論文・著書
  • 上吉原光宏, 井貝仁, 吉川良平, 大沢郁, 矢澤友宏, 清水公裕, 茂木晃, 調憲 : 【肺癌縮小手術の適応とその成績】原発性非小細胞肺癌に対する消極的縮小手術(非解剖学的肺切除)の治療成績. 胸部外科, 72: 4-10, 2019
  • 上吉原光宏, 井貝仁, 伊部崇史, 大沢郁, 吉川良平, 清水公裕, 茂木晃, 調憲, 桑野博行 : 【肺癌の集学的治療の現況】再発肺癌における集学的治療 原発性肺癌術後再発例に対する集学的治療. 胸部外科, 7: 302-310, 2018
  • 上吉原光宏, 井貝仁, 伊部崇史, 河谷菜津子, 内山壽夫, 五味暁憲, 高橋紗也子, 大竹弘哲, 清水公裕, 茂木晃, 桑野博行 :【呼吸器・食道手術周術期における口腔ケアとリハビリテーションの現状】口腔・嚥下機能の管理 肺悪性腫瘍手術における周術期口腔機能管理および医科・歯科連携の有用性. 胸部外科, 69: 4-11, 2016
  • 上吉原光宏,河谷菜津子,大沢郁,吉川良平,二宮洋,清水公裕,茂木晃,桑野博行 : 気管切開術後気道狭窄に対して集学的治療が奏効した1例.日気管食道会報, 67:    429-438, 2016
  • 懸川誠一,川島修,富澤由雄,菅野雅之,清水公裕 : 完全内臓逆位に合併した原発性肺癌に対する内視鏡下区域切除. 胸部外科, 69, 521-524. 2016
  • 河谷菜津子,上吉原光宏,井貝仁,伊部崇史,清水公裕 : 緊急胸腔鏡手術を施行した特発性血気胸の1例 本邦報告例を加えての検討.日胸臨, 74: 1397-1401, 2015
  • 清水公裕:よく使用する器具・機械。岡田守人(編)呼吸器外科の手術看護パーフェクトマニュアル pp23-46、メディカ出版、大阪、2015
  • 清水公裕 : まい・てくにっく 心膜周囲脂肪織による気管支断端被覆 胸部外科, 68: 975, 2015
  • 上吉原光宏, 井貝仁, 伊部崇史, 河谷菜津子, 清水公裕, 竹吉泉 : 手術の工夫 単孔式完全胸腔鏡下肺葉切除. 胸部外科, 67: 540-543, 2014
  • 川島修, 懸川誠一, 永島宗晃, 伊部崇史, 中野哲宏, 清水公裕 :【胸壁・横隔膜の手術-その1】診断 胸壁原発腫瘍に対する外科治療の現状. 胸部外科, 67: 9-14, 2014
  • 清水公裕:先天性肺疾患。岡田守人(編)呼吸器外科の術前術後ケア pp193-203、メディカ出版、大阪、2014
  • 清水公裕 : 呼吸器外科領域での3DCT・3Dプリンターの利用法. 日本医事新報,     4729: 49-50, 2014
  • 清水公裕 : 肺癌手術におけるエネルギーデバイスの特徴と使いわけ.日本医事新報, 4728: 65-66, 2014
  • 清水公裕 : 気管・気管支血流に配慮した気道再建術. 手術, 68: 1127-1135, 2014
  • 上吉原光宏, 井貝仁, 伊部崇史, 河谷菜津子, 安東立正, 富澤直樹, 大滝容一, 渥實潤, 中澤世識, 尾林海, 清水公裕, 竹吉泉 :【転移性肺腫瘍の外科治療】大腸癌術後肝転移を既往に もつ転移性肺腫瘍切除例の検討. 胸部外科, 66: 291-297, 2013
  • 国立大学法人 群馬大学
  • 群馬大学医学部附属病院 臨床研修センター
  • National Clinical Database 外科系の専門医制度と連携した症例データベース

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