片渕秀隆教授(熊本大学大学院生命科学研究部産科婦人科学)が理事長をなされている臨床分子形態学会では、学術奨励のために優秀な成績を収めた者を表彰するために奨励賞が設けられており、毎年公募選考がなされています。
本年度(2019年度)の奨励賞を乳腺・内分泌外科グループの黒住 献助教が受賞しました。該当者がいない年もある非常に格式の高い賞です。
2019年9月21日に鳥村拓司教授(久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門)が主催された第51回日本臨床分子形態学会にて「乳癌における新たな薬物効果および予後予測因子の分子病理学的解明」という内容で受賞記念講演が行われました。
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