【開催報告】『医師が行う乳がんサバイバーの心とカラダをケアするヨガイベント』

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2025年度日本郵便年賀寄付金助成事業の支援を受け、『医師が行う乳がんサバイバーの心とカラダをケアするヨガイベント』を開催いたしました。

7月12日には、NPO法人クラヴィスアルクス理事長の太宰牧子先生に遺伝性乳がん・卵巣がん症候群（HBOC）について、10月25日には、群馬県立がんセンター院長・柳田康弘先生による乳がんの予防啓発や治療についてご講演いただき、その後参加者様との交流会と心身を労るヨガを実施致しました。

専門家による正しい情報にふれ、さらに治療中に負担のかかる心とカラダをケアするヨガを行うことで多くの方にこの活動について知っていただく機会を得ました。今後もがんになっても地域で支え合えるコミュニティづくりを目指していきたいと思います。